東京都災害廃棄物処理支援事業 視察

2012/06/16

平成24年6月13日(水)       (株)リサイクル・ピア 中央清掃工場 東京都廃棄物埋め立て処分場に於いて
飛田常年
24年度地域振興環境委員会のメンバーと環境部次長と東京都の廃棄物処分場・清掃工場・リサイクル工場を調査しました。
飛田常年
焼却灰の飛灰と主灰は0.07から0.28μSv/hと低い値であり、津波の想定もされていた。23年度に放射性物質濃度8,000ベクレル/kg超の焼却灰が検出され一時保管されていた。
飛田常年 飛田常年 飛田常年
リサイクルピアでは宮古市から列車と陸送で都内3っつの施設で6月は70tの受け入れ予定である。中央清掃工場では宮城県女川町の東京都環境整備公社により安全性が確認された災害廃棄物(木くず等の可燃性廃棄物)を1日平均150t受け入れている。混晶率は20%以下で測定値も基準以下であった。

3 thoughts on “東京都災害廃棄物処理支援事業 視察

  1. はじめまして。日々の業務ご苦労様です。
    東京まで調査に行かれたとの事ですが、0.07から0.28μSv/hは全く低い数値ではないと思います。
    国が示した「安全」だと言い出した数値は事故後にとんでもなくはね上げたのはご存知ですよね。
    原発事故前にこんな数値の灰がありましたか?
    蒲郡市のどこにこの灰をおいて置くのですか?
    がれきの受け入れ、試験焼却を本当にやめてください。
    蒲郡市の漁業、みかんが駄目になります。
    受け入れ、試験焼却し、その後どうなるかわからないものは「安全」と言えません。
    前からあった法律を急遽かえて、その数値以下なら「安全」だなんておかしいです。
    蒲郡市議なんですから、蒲郡市の事を第一に考えてからの判断をお願い致します。

  2. 以前もこちらにコメントしたのですが、載っていないようなのでもう一度コメントします。
    焼却灰等の数値ですが、決して低い数値ではないと思います。
    そんなものが愛知県に来ると思うだけでゾッとします。
    お願いです、震災がれきの受け入れとそれに伴う試験焼却をやめてください。
    環境省が発表した文書を読む限り、もう受け入れなくていいはずです。
    お願いします。

  3. 大変申し訳ありません、愛知県議会議員を蒲郡市議とコメントしてしまいました。
    大変失礼致しました。

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