区議員・農業委員・土地改良区理事・市議会議員・総代等39名が出席して事業報告・会計報告・役員改選・地元要望を可決しました。その後「ラグーナ蒲郡」の近況と道路問題、ほ場整備について報告がありました。
山田会長より稲葉副市長へ「大塚学区要望書」を手渡しました。
大塚学区要望書
平素は大塚学区のため格別のご理解、ご協力を頂き誠にありがとうございます。
さて、大塚学区開発委員会において、以下の要望が決議されましたので蒲郡市財政、大変厳しいかと存じますが将来の大塚学区の発展のために蒲郡市の上位計画に載せて、検討いただきますようよろしくお願いします
1.西大塚千尾地区基盤整備事業の推進について平成26年度の完成に向けて、市として最大限の努力をお願いしたい。併せて蒲郡東高校生徒の安全確保のためにも西屋敷・西島1号線から豊岡大塚線取り付けまでの道路整備をお願いしたい。
2.JR東海道線から北の背後地における地区において、西大塚千尾地区基盤整備事業に伴う西大塚(狐狭間地区)と東大塚(広畑地区)を結ぶ道路の整備をお願いしたい。
3.三河大塚駅周辺の土地利用について、蒲郡東高校生徒の交通安全と利便性を考慮して、北側からの駅利用を含めて検討していただきたい。
4.都市計画道路・豊岡大塚線及び大塚金野線の事業推進をしていただきたい。
5.相楽町において昭和46年度施行の生活プロジェクト実験集落整備事業は耐用年数が過ぎて老朽化が進んでおり、これに代わる排水施設の方策を研究していただきたい。
大塚学区開発委員会 会長 山田 清夫
(大塚学区総代会長)
副会長 榊原 郁夫
(東大塚総代)
副会長 加藤 和美
(相楽町総代)
市議会議員 来本 健作
市議会議員 飛田 常年