自民党インターン生との合同研修会

2011/09/21

平成23年9月15日(木)   長久手介助犬訓練センターに於いて
飛田常年
手や足に障害のある人の日常の生活動作をサポートします。物を拾って渡したり、指示したものを持って来たり。着脱衣の介助を行います。写真は冷蔵庫からペットボトルを持ってきてくれた様子です。
飛田常年
インターン生と研修を受けました。日本で約15,000人が介助犬を必要としています。しかし、現在、認定を受けた介助犬の数はわずか51頭しかいません。介助犬の育成・普及が強く求めらえています。また身体障害者補助犬法が設立されています。基本的に施設等では補助犬の同伴を拒むことはできません。例えば公共施設・公共交通機関の利用、飲食店・商業施設・病院等の施設の利用です。