平成20年度 PTA情報交換事業

2008/11/27

平成20年11月27日 (木) 蒲郡市民会館 東ホールに於いて
主催  愛知県小中学校PTA連絡協議会
     蒲郡市小中学校PTA連絡協議会
飛田常年
今泉市P連会長挨拶
飛田常年
平岩教育長 来賓挨拶
飛田常年
4グループに分かれて情報交換会を行い、そのあとグループ発表を行いました。

「家庭教育」というテーマでグループ討議をし、私も顧問という立場で参加させていただきました。
各学校からは家庭のしつけ、家族の挨拶について、また携帯電話、学校裏サイト等について活発な意見が交わされていました。このように出席してまらえるPTA会員の方は問題が少ないように思えます。積極的にPTA活動にも参加をしてまらえるとトラブルや誤解も減るのではないかと思います。PTAの役員のみなさんは大変ですけど蒲郡の子供たちが健やかに成長していくためにPTA活動、頑張ってください。

2 thoughts on “平成20年度 PTA情報交換事業

  1. 学校での教育も重要だと思いますが、
    やはり家庭教育・地域教育は子どもの人格形成にとって一番大事ですよね。
    私たちのような親が特に考えていかないと行けない問題だと思います。
    どのような意見がでたか、とても気になります!

  2. 家庭のしつけでは
     世の中の最低限のルールを教える。
     携帯電話は持たせていいかどうかについては緊急時に必要とか持ってないといじめの対象になると意見が出たが持てば持ったで学校裏サイト等親が全く知らないところで逆にネットいじめの可能性もある。常に子供の行動に気をつけておく必要があると思う。
     基本は早寝、早起き、朝ごはんを習慣づける。
     親から毎日のあいさつを心掛ける。特に父親は恥ずかしくて言いにくいが努力すべき。
     今は昔と違って子供の価値観が変わってきている。
     
     体罰については法律で禁止されているので基本的には許されないが、悪いことをしたら口で言ってもわからない場合は大いに叱ってもらいたいという意見が複数出た。私も同感であります。先生自身が怒りで叱るのと愛情を持って叱るのでは大きく違います。
     意欲のある先生方はやり切れない思いで大変だと思います。
     教育は学校で、しつけは家庭で、地域全体見守りながら育てることが大事だはないでしょうか。

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